子供と一緒に寝る上で、絶対に避けて通れないのが「おねしょ」や「体調不良時の吐き戻し」です。安価な布団であれば買い替えることもできますが、高価で巨大なファミリーベッドのマットレスを汚してしまった時の絶望感は計り知れません。マットレスは基本的に洗うことができないため、事前の防御策がすべてです。親御さんの精神的ストレスを減らす、完璧な汚れ防止策をお伝えします。
完全防水シーツがマットレスを守る最後の砦
ファミリーベッドを導入したら、ベッドを使う初日から必ず「防水シーツ」を使用してください。通常のベッドパッドでは大量の水分を吸収しきれず、下のマットレスまで浸透してしまいます。裏面がポリウレタンコーティングされた完全防水タイプのシーツなら、水分を確実にシャットアウトしてくれます。200cm以上のファミリーサイズの防水シーツも多数販売されており、これ1枚敷いておくだけで「いつ漏らしても大丈夫」という安心感が得られます。
洗えるベッドパッドで寝心地と清潔さを両立
ただし、防水シーツには「通気性が悪く蒸れやすい」という弱点があります。そのまま寝ると子供が汗だくになってしまうため、防水シーツの上に、吸水性と通気性に優れた「洗えるコットン(綿)製のベッドパッド」を重ねて敷くのがベストな組み合わせです。汗は上のコットンパッドが吸い取り、万が一のおねしょは下の防水シーツが受け止める。汚れたらこの2枚を洗濯機に放り込むだけで、マットレス自体は新品同様の清潔さを保ち続けることができます。
布団が使えるベッドという最強の選択肢
「どうしてもマットレスの汚れやダニが気になる」「天日干ししたい」というきれい好きのご家庭には、「布団が使える」設計のベッドフレームをおすすめします。通常のベッドはスプリングマットレスの体圧分散を前提に作られているため、布団を敷くと床板が割れる危険があります。しかし、布団対応の頑丈なすのこフレームなら、今お使いの敷き布団をそのまま並べて使うことができます。布団なら汚れてもクリーニングに出せるため、衛生管理の面では最強と言えるでしょう。
子供の成長に合わせて変化するベッド?「ファミリーベッド」の賢い使い方