日々の仕事や家事に追われる共働きのご夫婦にとって、質の高い睡眠を確保することは健康維持のために何より重要です。しかし、「パートナーの寝返りの振動で夜中に目が覚めてしまう」「お互いの就寝・起床時間がズレていて、物音で相手を起こしてしまう」といった理由から、慢性的な睡眠不足、いわゆる睡眠負債を抱えているカップルは少なくありません。今回は、お互いを思いやりながら、2人揃って朝まで熟睡するためのベッド選びの秘密をプロが紐解きます。
2台の独立したフレームが寝返りの振動をシャットアウトする
一般的な1枚構造のダブルベッドやクイーンベッドの最大の弱点は、隣の人が寝返りを打った時の振動がベッド全体に伝わってしまうことです。どちらかが眠りの浅いレム睡眠のタイミングだと、そのわずかな揺れが脳への刺激となり、目が覚めてしまいます。このベッドは、2台の独立したセミシングルベッドを連結している構造のため、フレームの骨組みが中央で分かれています。隣の振動がダイレクトに伝わらないため、お互いに気兼ねなく寝返りを打つことができます。
3つ折りや3ゾーン!それぞれの体型に合わせたマットレスの個別カスタム
夫婦であっても、体型や体重、好みの寝心地(硬め・柔らかめ)は一人ひとり異なります。1枚の大きなクイーンマットレスでは、どちらか一方の好みに合わせるしかありませんが、このベッドは2台のセミシングルを組み合わせるシステム。そのため、夫は腰をしっかり支える「3ゾーンポケットコイルマットレス pocke」、妻はしっかりとした硬さの「ボンネルコイルマットレス」といったように、各自に最適なマットレスを別々に選んで並べることが可能です。2人ともが妥協のない100%の寝心地を手に入れられます。
ショート丈ヘッドレスだからできる、夜遅くの帰宅でも気を使わない配置
勤務時間が異なるご夫婦の場合、夜遅くに帰宅して寝室に入る際、相手を起こさないかヒヤヒヤしますよね。このベッドはヘッドレスで非常にコンパクトなため、部屋の入り口からベッドまでの動線を広く開けるレイアウトが簡単に作れます。足元に余計な出っ張りがない「ショート丈」のおかげで、暗い部屋の中でもベッドに足をぶつけることなく、静かに布団に入ることができます。お互いの生活リズムを尊重しながら、最高の睡眠環境を維持できる、共働き世代に最適な設計です。